久しぶりにビデオゲーム雑文を更新しました(マニアックすぎてついてきてくれる方がいるか心配ですが)。
今回はシャドウゲイトとその翻訳ぶりに関して一筆したためました。原作のアバウト画面はある意味必見です。
久しぶりにビデオゲーム雑文を更新しました(マニアックすぎてついてきてくれる方がいるか心配ですが)。 今回はシャドウゲイトとその翻訳ぶりに関して一筆したためました。原作のアバウト画面はある意味必見です。
子供の頃このゲームをやった時、あまりにも独創的なグラフィック、予想もつかない奇抜なインターフェース(映画の「ホーリーマウンテン」のような予想の斜め上を行かれるヘンさとけれんみがある)そして妙に迫力のあるBGMでやたら怖かった記憶がある。というか今見てもなんかちょっと怖い。 ゲーム自体はアドベンチャーゲームのようなアクションゲームのような何かで、かの「キングオブシカゴ」を生み出したシネマウェアによる作品。
でも、まだ正式発売ではないので、裏話みたいなものはまたの機会に……。とりあえず、見た目は過去のDIVAの筐体に似ているけど、実は全面刷新なんです。実は。 たまに小文字のstaなのか大文字のStaなのかどっちなの?! と言われるのですが、最近は日本人以外の方にも固有名詞だとわかるように大文字のStaで統一しているんですよ。 ほかに頭が小文字のお名前をお使いの方はどうされているんでしょうね。英文だと小文字スタートはやっぱり変だけど、日本だとタイトルなどでは小文字スタートも珍しくないし、それでこそ独特の表現ができる部分もあるので、痛し痒しかもしれません。 でも、逆に全部大文字(シャウト)は日本じゃほとんど見ないんですが……。
去年参加させていただいたthinkover. の2作目に、完全新曲でもって二度参加させていただけました。 IDMとかエレクトロニカが好きな方にはたまらないシリーズなので、是非是非どうぞ。
ひょんなことから声をかけていただいた、t+pazoliteさんのアルバムに書き下ろし曲でゲスト参加しました。 で、最初コンセプトを聞かせてもらった時はポップで変態な感じと伺っていたのですが、実際に出来上がったのを聴いてみると自分のだけ思いっきりザラザラ系でもしかしたら驚かれるかも……だが後悔はしていない。 ![]() (c) 2012 RayArk Inc.
音楽ゲーム「Cytus」の公式イメージアルバムをCrankyさんと共作しました。もともと、音楽ゲームとしては異例なくらい緻密な背景設定があるゲームなのですが、ゲーム音楽というよりはそれを意識したサントラ的なものになっています(歌ものもありますが)。普段僕もCrankyさんもあまりやらないような、映画音楽的なような、新鮮な内容になったと思います。
このアルバムに関しては、今後詳細な解説なども追ってポストしていきたいと思っていますので、楽しみにしていてくださいませ。
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